実力テストと言えば、特に範囲の指定がなく、そのゴールは果てしなく遠いように思うかもしれません。

実力テストの範囲は、今まで習ったこと全てなのですから。

実力テストで点数を伸ばすための方法として、すぐ効くものは当日の見直しのみです。が、これではせっかくこの「成績を伸ばす方法コラム」を読んでくださる方の期待に添えないですよね。

安心してください。
わかってますよ!

で、実力テストの前に少し準備期間がある場合のおすすめ方法を書きます。

まず、教科ごとに「絶対に得点するぞ!」という単元をしぼるのです。

例えば数学であれば、「一次関数の分野は絶対に得点するぞ!」と決めます。

そして、一次関数に関するあらゆる問題を解きます。
解いて解いて、解きまくります。

もちろん自己採点もして。

そうして、ひとつの単元を(中学生レベルで)深く理解していきます。

数学で一次関数というのは、例えばの話で出しただけなので、連立方程式がいいという人は、それでも良いです。

連立方程式に関するあらゆる問題を解いていくと、あることに気づきます。

「この問題、前にも見たことがあるぞ」と。

そうして、連立方程式の単元が得点できるようになります。

ひとつの単元を極めていくと、同じような問題に当たることに気づくはずです。

もし、全ての問題が新しいパターンに思えたら、まだまだ解き足りませんので、同じ問題集を何度も繰り返して解きましょう。

実力テストは、受験本番と違って、一度きりではありません。

一回一回の実力テストのたびに、極めた単元を増やしていけば、実力テストの点数は自ずと伸びます。

次回は別の教科の実力テストの点数を上げる方法について書きたいと思います。