「方程式なんて、大人になったら使わないのに」

数学が苦手だと感じている生徒の口から、よく出てくる言葉です(^_^;)

小学校では算数を習い、中学生になったら算数が数学に変わります。

算数のときは計算のやり方とか、まだ社会に出ても役立ちそうなものを学習しますが、
数学になったとたんに方程式やら、関数やら、直接的に社会では使わなそうなものが出てきますね。

そして、数学になったとたんに
いろんな能力が必要とされ、難しく感じる生徒も多いようです。

たとえば、問題を読んで、
「何を聞かれているか」を把握する力。
それ、国語?と言われるかもしれませんが、何を聞かれているかを把握する力は、数学でも重要です。

全部で何円ですか?と聞かれているのに
○○個、と答えてはいけません。(笑)

(笑)とつけましたが、これは数学が苦手と思い込んでいる子に多い答えです。

問題を最後まで読んでいないのです。

問題を最後まで読まずに、そして間違いだと判定されて、

「あぁ、僕は(私は)数学が苦手だ!」

と、これは早合点も過ぎます(笑)
しかも、思い込みです。

中学生の時点で、自分は数学が苦手な脳みそなんだと決めつけるのは、思い込みです。

文章(しかも2~3行の短い文章)を最後まで読むという、少しの集中力で、
まず問題を最後まで読んでみてください。

そうすれば、分かります。