勉強だけがすべてじゃない。
でも、中学生のうちに勉強しないまま、点数がヤバいままだと、ヤバい事になる。
勉強しないと、どんなヤバい事になるのか?
それは、選択肢がなくなるというヤバさだ。
勉強しないと
- どんどんついていけなくなる
- 勉強が嫌になる
- 点数低いまま
- 行きたい高校に行けなくなる
- 進学先の選択肢がなくなる
- 勉強すれば能力は高いかもしれないのに、本来の能力を発揮できない
- 勉強しないまま高校に入ると、周囲とのレベルが違うため、話が合わなくなる
- 高校3年間は青春なのに、レベルが違う学校だと友達ができにくく、青春を謳歌できなくなる
- 中学のときにちゃんと勉強しておけばよかったと後悔しても、もう遅い。
こんなことになりかねない。
高校生活の3年間は、人生の中で3番目に楽しい時期だ。その3番目に楽しい時期を、後悔しないで楽しみ切るために、今しかできないことがある。
それが、勉強だ。
勉強はしたくないけど、点数が低いのはヤバいと感じているならまだ間に合う。
何のために勉強するのか、ちょっと考えてみてほしい。
勉強する意味を自分で理解していないと、勉強は単なる苦行でしかない。
勉強は、苦行じゃない。
自分の選択肢を増やすためにするのだ。
人生の選択肢が多いと、どんなメリットがあるのか。
人生の選択肢が多いというのは、人生を自分で選ぶ、人間らしさを手に入れることができる。
例えば、「今日の晩ご飯は梅干しおにぎりだけやで」という言われて梅干しおにぎりを食べるのと、「今日の晩ご飯は、すき焼きか、焼き肉か、パスタか、寿司も選べるけど、どうする?」と言われたうえで、「ちょっと胃が重いから梅干しおにぎり食べたいわ」というのと、どちらの人生がいいだろうか。
前者ならば
「梅干しだけかよ」と不満の気持ちでいっぱいになるかもしれない。
後者ならば
「梅干しおいしい・・」と感謝の気持ちでいっぱいになることだろう。
不満でいっぱいの人生じゃなく、感謝でいっぱいの人生を選んでほしい。
だから、人生に選択肢は必要なのだ。
- 中学の勉強は中学生のうちにしかできない
- 高校は通過点でしかない
- 高校は最終ゴールではない
高校卒業後にどうなりたいか?
高校卒業後すぐではなくても、どんなライフスタイルで生きたいかを考えたほうがいい。
いずれ、人は働くことに人生のほとんどの時間を費やすことになる。
どんな働き方をしたいか、少し考えてみてほしい。
すぐ働きたい
何のために働く?
お金で何をしたい?
どんな仕事?
そこにワクワクはある?
すぐ働きたくない
なぜ働きたくない?
しんどいと思うのはなぜ?
しんどくない働き方ってどんなの?
楽しく働いている大人に会ったほうがいい。
高校選びに選択肢がない子は、将来の職業にも選択肢が少ない傾向にある。
少しでも選択肢を増やして、ワクワクするほうを選べる人生を歩んでほしい。
もっと勉強したい
どんな仕事をしたいかが明確な場合は、心配ない。
このまま頑張れ。応援している。
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