本日、夏期講習2015の最終日でした。
岸和田校では、小学生から中学一年生、二年生、三年生、みんながんばっていました。
夏期講習では、朝から塾を開放しているので、勉強の習慣をつけるのにはもってこいの期間でした。
朝から夏期講習を受けて、昼から自習に残る子たちのガッツには、こちらも指導に熱が入りましたね。
本気で、「成績を上げたい!」とか、「志望校に合格したい!」と思っている子の行動は、ひと目見てわかります。
本気で、というのがミソですが、ちょっと思っている程度では、悪魔の囁きに負けてしまうんですよね。
本気で思っている子というのは、
ちょっと休みたいな、とかちょっと携帯さわろうかなっていう、ほんのちょっとした誘惑に負けないんです。
とある問題を本気で出来るようになりたいと思っている脳は、「何がなんでも理解してやる!」と、理解してしまうのです。
脳が、理解しよう、理解しようと、理解できる道を必死に探すようなイメージです。
心のどこかに「まぁ、できなくてもいいや」みたいな甘えがあると、どこか理解しきれない…
頭が拒絶反応を起こすんですかね。
このページに辿り着いてくれた皆さんには、「何がなんでも理解してやる!」っていう思いを脳に叩き込んでほしいなと思います。
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