

- 宿題しないさい!と口うるさく言うのに疲れた・・
- 勉強でわからない事にイラついてる子どもにイライラする・・
- 「どうせ無理やし」と口癖のように言う子どもにモヤモヤする・・
- ガサガサしてばっかりの子どもがこのままじゃダメだと思う・・
小学生の子育てって、小さかった時と違って複雑な悩みがありますよね。
この子はこのままで大丈夫なんだろうかと漠然とした不安感を持っているあなたに伝えたい。
「大丈夫です!」と。

勉強ギライだった私が有名進学校に。
こんにちわ。サクセスゼミの北島です。
面白い塾長として岸和田市、神戸市、池田市の塾で勉強を教えたり、人生相談に乗ったりしています。
私の仕事は
- 小学生・中学生絵・高校生に勉強を教えること
- 勉強は楽しい、面白いものだと教えること
- 受験でみんなが困らないようにすること
などなど、勉強や受験に関わることをしています。多くの子どもたちに勉強を教えています。
「勉強を教える先生」という仕事をしているとよく言われるのですが、なんと私、中学生のとき数学のテストで100点満点中36点を取って、親を青ざめさせた経験があります!
今は「先生」なんて呼ばれてますけど、小学生のころは勉強が嫌いでした。
宿題をやるのが嫌で、宿題をせずに学校に行くことはしょっちゅうでした。
宿題をしなかった罰として学校の先生にお尻を叩かれたことをよく覚えています。
人間の向上心は、恐怖や脅しからは生まれない。
何度学校の先生に怒られても、お尻を叩かれても、宿題をやる習慣はできませんでした。
何を隠そう、私も小学生のころは勉強が嫌いでしたから。
いや、勉強とはきらいなものだという常識が私の中にありました。
でも面白い塾の先生と出会って、勉強って面白いかも?と少し考え方が変わってきました。
また、塾の授業の合間で先生の話を聞いたり多く関わっていくうちに、大学という場所への憧れが出てきました。
難しいと感じている勉強が理解できたときの達成感。満足感。
当時の塾の先生は、勉強で達成感や満足感を与えてくれました。
それからです。自発的に勉強するようになったのは。
勉強をする方法がわかれば、嫌いという思い込みが外れていきます。
勉強によって達成感や満足感を得れば、自分から進んで勉強するようになります。
勉強=いやなものという思い込みを外すにはどうすれば良いのでしょうか。
長年、子どもたちの勉強に関わらせてもらって気づいたことがあります。
子どもが勉強を嫌わなくなる瞬間がある
ほとんどの子どもは、勉強=きらいなものという思い込みをしています。
しかし、勉強=嫌いなものという思い込みがなくなる瞬間があります。
- 勉強のやり方が身に付いた瞬間
- わからない所がわかるようになった瞬間
この2つのどちらかの瞬間に遭遇すれば、勉強=するもの(当たり前のこと)という常識にすり替わります。
では、勉強が嫌いでなくなったけども、「自ら進んで勉強する子」になるためにはどんな要素が必要なのでしょうか。

小学生から塾に来てくれている子が超・進学校に合格しました。
この塾を開設したころから塾に通ってくれている子がいました。彼は当時小学5年生でした。
彼のお母さんは、ご自身が勉強コンプレックスがあって、子どもには勉強で不自由させたくないという気持ちで入塾を決めたとおっしゃっていました。
お母さん自身が勉強を苦手としていたそうですが、子どもには大学に行ってほしいという考えがありました。
しかし入塾当初の彼は、特段賢いという印象はありませんでした。
しかも、「俺、大学なんか行かへんし。」とかたくなに大学進学を拒否していました。
小学生の彼が大学進学をかたくなに拒否するのは、
- 実際に大学進学をして人生をエンジョイしている大人が周りにいない
- 小学生の今でさえ勉強が嫌なのに、大学に行けばもっと勉強させられると思い込んでいる
こんな原因がありました。
大学なんか行かないと言っていた子が大学に行きたくなった理由
小学生のころが塾に通ってくれている彼は、当初は大学なんて絶対に行かない、と豪語していました。
でも、塾に通っていくうちに大学に行きたい気持ちになってきて、自ら勉強をし始めました。
自分から勉強するようになると、100%成績は上がります。
そして、超・進学校に合格しました。
この進学校は大学受験にかなり力を入れている高校なので、彼の大学進学はほぼ約束されたと言って良いでしょう。
では、自分から進んで勉強するようになったのはどうしてでしょうか。
それは、大学進学して人生をエンジョイしている大人と多くの時間を共有したから。たったそれだけです。
自分の近しい10人の平均年収は、自分の年収とほぼ同じという説をご存知ですか?
一度、紙に書き出して計算してみてください。
これは、付き合う人が自分というものの一部を構成するということの証明です。
同じような価値観の人と一緒にいれば心地よいし、それが自分の常識を作っていくという事です。
子どもに「勉強しなくちゃ!」「勉強したい!」と思わせるには、勉強して当たり前という常識を持った人と一緒にいることが大切なのです。
「大学に行って良かった!」と本気で思っている大人と過ごす時間が多ければ、自然と大学への憧れができ、いずれは自分も大学に行きたいと思うようになるのです。
勉強を教わるよりも、もっと大切な体験が得られる。
人生をエンジョイできないと、常に不平や不満を口にすることになります。
大切な子どもには、そんな人生を送ってほしくないですよね?
口から感謝の言葉や、聞いて嬉しい言葉を発してほしいですよね。
それには、お手本となる大人が身近にいることが必要です。
勉強を教わるよりも、もっと大切なことが得られます。
勉強は、塾としてやって当たり前です。授業中は勉強する時間なので、それはどこの塾に行っても同じです。
大学に進学した先生はどこの塾にでもいますが、大学に進学して人生をエンジョイしている先生が集まるのは、当塾だけです。
当塾の先生たちは(私も含め)人生をエンジョイし、大学に行く素晴らしさを身を持って経験している人ばかりです。
- 子どもが愚痴を言わなくなる
- 子どもが自分の将来について考え始める
- 親への感謝の気持ちを持ち始める
- 大学への興味がわく
- 理想の自分が明確になり、心の成長を感じられる
- 勉強の方法がわかる
- 勉強をするのが当たり前になる
- ポジティブな考え方に近づく
- 明るくまじめな先生にいつでも相談ができる
- 子どもたちの夢を応援し、常に両手を広げて受け入れてくれる場所ができる
- 人生をエンジョイしている大人を間近で見れる
前向きな気持ちで生きる、積極的な気持ちで学校生活を送るためには、人生をエンジョイしている大人と接点を持つことが必要です。
小学生クラスの内容
小学生の頃から「大学に進学していて、かつ人生をエンジョイしている大人」と多くの時間を共有することが、勉強ギライを無くす方法です。
当塾の小学生向けクラスの内容は以下の通りです。
週2回、80分
月曜~金曜の17時~18時20分に、小学生のクラスを設けています。
帰宅時間があまり遅くなるのも小学生のうちは良くないかなという気持ちで、早めの設定にしています。
80分というのは短いようで長く、子どもが集中してできる最長の時間だと考えています。
時間を無制限にすると小学生の場合は特に集中力がなくなってしまって子ども自身にとって苦痛になってくるので、時間の制限はあったほうが良いです。
教科は国語と算数
小学生クラスは基本的に国語と算数を学習してもらっています。
算数と国語が基礎的な部分を占めるので、この2教科は外せない教科です。
どちらか1教科だけ・・というのは、小学生のうちのつまづきポイントに気が付かないまま中学生になってしまう危険性があるので、算数も国語も両方学習することを強くオススメしています。
自分のペースで進められる
1人ひとりに合ったペースで進められるので、集団授業についていけない場合も安心です。
集団だと追いつけないお子さまも安心して来ていただけます。
逆に集団授業のスピードが遅すぎて物足りないというお子様も、自分のペースで勉強を進められるのが良いですね。
各教室に「人生をエンジョイしている」先生が付いているので、わからない所はすぐ質問できます。
小学生の塾の相場
小学生の塾で、大手の某K塾は、1教科あたり約6000円です。2教科取れば12000円です。
この相場の塾では各自が自分の課題を進めていくというスタイルなので、基本的に塾の先生は質問に答えるだけ。
先生となる人の質を問わない、勉強を見ることだけの相場です。
勉強を見るというサービスの他に、先生の人としての質や学歴の高さを求めた場合は価格は高くのあるのが一般的です。
1教科(週1回)につき6000円ということは、1回あたりの相場は安くても1500円という計算になります。
でも、今回は無料です。
無料体験授業です。どうして無料なのか?
理由は、多くの人にとって「人生を変えるきっかけとなる場所」でありたいからです。
小学生から塾に来てくれている彼は、ちょっとひねくれていました。
勉強はやらされてる、
習い事もさせられてる。
でも、塾で前向きな先生たちと関わる時間が増えるにつれて、発言が変わってきました。
何をするにも嫌々だった子どもが、こんな風に前向きになってくれたらそれ以上の幸せはないでしょう。
よくあるご質問

A.いいえ、入会を強制したりはしません。体験授業のあとに営業電話をかけることもしません。
A.小学生にとっての塾とは、勉強を無理やりやらせる場所ではありません。続けることが一番効果のある方法です。続けられそうか、お子様にとっての感覚も大切なので、お試ししていただけるように無料体験授業をご用意しました。
A.岸和田の教室で実際にプリント教材を用いて個別授業を受けていただきます。どんな講師が対応するのかもぜひ見ていただければと思います。体験授業ではどの単元でつまづいているのかを、実際に課題を解きながら把握していきます。お子様の勉強に対する理解度を見せていただくと共にコミュニケーションを取ることを重要視していきます。
A.3月1日(木)~3月9日(金)の間で予約制とさせていただきます。
入力フォームにてご希望の日時をお知らせください。おひとりさま1時間程度の授業です。
無料体験授業お申込みの流れ
- お申込みボタンを押して、入力ページに進む
- お申込みフォームに必要事項を入力
- 体験授業の希望日を第2希望まで入力し、送信ボタンを押す
- サクセスゼミから折り返しの連絡を持って日時の確定とさせていただきます
- 当日は筆記用具を持って岸和田校(岸和田市上野町)にお越しください。
まだ迷っていますか?
確かに、新しい場所に飛び込むというのは勇気が必要ですよね。
もし塾の雰囲気が合わなかったら?
先生と合わなかったら?
我が子には役に立たなそうな塾だと感じたら、入塾しない。それだけです。
追伸1
本当はあなたの中にも「大学への憧れを抱かせてくれる先生と子どもを引き合わせたい」という気持ちはあるのに、今までの経験で「勉強は嫌なものだ、やりたくないものだ」という思い込みをもってしまっているのだと思います。
お母さんやお父さんのその気持ちは、お子さんに必ず伝わります。
親の考え方は、子どもに受け継がれるのです。
でも、身近な大人が「大学って面白いよ、人生って楽しいよ」と伝えてくれるなら、子どもの考え方は変わっていきます。
小学生のころから「勉強なんか面白くない、大学なんか行かない」と言っていた彼も、今や「なんか面白そうやから、俺、大学に行きたいわ」と言って勉強を頑張ってくれています。(そして大学進学を実現する高校に合格しました)
追伸2
上記にあります通り、今回は無料体験です。
入塾することを強要しませんし、体験授業のあとに営業の電話もしません。何か高額なテキストを売られるなどのリスクは一切ありません。
一度体験してみて、「必要だ」と感じたら、ぜひ新しい場所、サクセスゼミに飛び込んできてくださいね。
塾に通わせるかどうかは、無料体験授業を受けてみてからじっくり考えてもらえればと思います。